バスケの教科書は「Youtube」

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「ルーキー豊作の要因はYoutube?ジェイソン・テイタムは動画でコービーを研究」

20年前だったらあり得ないと思われていたかもしれませんが、これからはYoutubeがバスケの教科書です。さらに広げて言えばインターネットそのものが教科書となり得ます。

現代では中高生がスマホを持っているのは当たり前で、中には小学生から持っている場合もあります。私が小学6年生でミニバスを始めた時は、家にパソコンこそありましたが動画を見れず、NBAを見るために親戚のおじさんにBS放送のNBAの試合を録画してもらっていました。

それが今ではほとんどの中高生がスマホを持ち、好きな時にYoutubeでNBA選手のプレーを見ることができます。バスケに関する情報もウェブ上で検索すれば簡単に手に入る。今までは見る機会に恵まれなかった世界最高峰のNBAの試合をインターネット環境があれば誰でも見ることができて、超一流プレーヤーの細部まで学ぶことができます。編集された好きなプレーヤーのハイライト動画やアメリカのスキルコーチ達のレッスン動画も無料で見れる。

さらにスマホを活用して自分のプレーを撮影して、イメージ通り体が動いているか簡単に確認できます。正確なフィードバックを得やすいので成長スピードも早くなります。

しかしマイナス要素もあり、それは ”情報がありすぎる” ことです。情報が多いことはプラス要素に思われがちですが実はマイナス要素でもあります。情報が多すぎるあまりに自分に必要な情報を適切に選び出せないという状況におち入りやすいです。ありすぎる情報は混乱を生じさせ、結局何も実行に移せなくさせてしまいます。

インターネット時代に突入し、バスケの学び方は劇的に変化したのは間違いありません。同時に「自分に必要な情報を選択する能力」も問われています。昔より触れられる情報量が多い現代だからこそ、今まで以上に自分自身で考える能力がより重要です。