プレーを “言語化” する

みなさんに質問です。

「自分のプレー動作を言葉で説明できますか?」

 

おそらくほとんどの方が説明することができないと思います。

なぜなら、プレー動作は基本的に無意識下で行われるからです。

そして、プレー動作を無意識で行うことは間違っていませんし、そうでなくてはならないものです。

 

ただし、

・今よりもっと上手くなりたい

・安定したパフォーマンスを発揮したい

・人に教えたい

 

こういった時には、自分のプレー動作を正確に把握していないといけません。

プレーを正確に把握しているということは、自分のプレーを言葉で説明できることを意味します。

つまりこれが、「言語化」です。

 

自分のプレーを言語化できるということは、自分を客観視できているとも言い換えられます。

自分の課題を客観的に把握できていれば、その課題を修正することで上達できます。

不調に陥った時には、どこが悪くて調子が悪いのかわかることで、早く不調を脱することができます。

人に教える時には、自分の感覚だけでは正確に伝えることができません。自分の動作を言語化ができていれば、修正ポイントを的確に伝えることができます。

 

 

言語化のトレーニングは、前のブログ記事でも触れましたが自分の動作をスマホで撮ることです。

 

下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目 これは安西先生の、桜木がビデオで撮影した自分のシュートを見...

 

自分の動きのイメージと実際のイメージがどう違うのかを把握するのに最適です。

ビデオで見ることで、客観視することができます。自分を俯瞰することによって、より自分の状態を正確に把握できます。

 

感覚だけで上手くなっていくプレーヤーはごくわずかです。

一流のプレーヤーは、考えたことを上手く自分の動作の中に組み込んでいくことができます。

最初は意識しないとできない動作を、徐々に無意識下で行えるようにしています。

 

この「意識して取り組む時」と「無意識(感覚)で取り組む時」の使い分けが重要です。

いつまでも考えてばかり取り組んでいては動作がぎこちなくなるし、感覚だけでは壁にぶち当たります。

もし、ただプレーしているだけであれば時には自分のプレー動作を意識してみてください。