ボールは首幅に収める

シュートを試みようとする時、ほとんどの場合ボールを胸〜腰〜大腿の前あたりで一度保持すると思います。

ディップと言われる動作のタイミングです。

このディップする時の大切なチェックポイントの一つが

「ボールを自分の首幅(ど真ん中)に収める」ことです。

 

首幅は人間の軸形成の重要な指標であり、バスケットボール以外でも

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などは、首幅にそれぞれの道具が収まるようになっています。

軸の中に道具が収まることで身体が安定し、力が効率よく伝わるようになります。

つまり、より少ない力感でボールが飛ぶようになります。

 

本当はディップした時に自然と首幅にボールが収まることが多いのですが、できていない人もいます。

できていない理由の多くは、ターンだと思います。

なぜターンがあると首幅にボールが収まりずらいか解説します。

ここでは右利きのケースで考えていきましょう。

まず右利きの場合、ターンはつま先と体が左向きになります。

そしてこの時にボールを自分の首幅に持ってくると、正面からその人を見るとボールが左側に位置するように見えます。

ボールは身体の向きに合わせて左側に位置する

この時ボールをゴールの正面に置きいているケースがあり、その結果自分の首幅からボールが外れてしまい、ボールに効率よく力を伝えることができなくなります。

ボールが身体に対して右側にあり、首幅から外れている。青矢印がボールの位置、赤矢印は身体の向きを表しています。

 

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レブロンやルー・ウィリアムズなど、

左ドライブからのプルアップジャンパーが得意な選手が多い理由が、ボールを首幅に収めやすいからではないかと考えています。

カリーも以前は右ドライブからのシュートが苦手だったと言っていました。

 

当たり前にできている人は改めて確認する必要はないと思いますが、気になった方はぜひ一度確認してみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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